2023年6月の一覧

ミーティングノート 相見積もりについて

最近、当社へのお問い合わせで急増しているのが、「遺品整理の見積りをお願いしたいのですが・・。」という言葉の後に、「実は他社で見積りをしてもらったが、その料金に対して納得がいかない」「高すぎるような気がします」という、再見積もりの依頼です。すでに見積もり金額が出ているのに、それに対して不信感を抱かれるということは、見積もり担当者の説明不足やその会社の料金設定が高いということになります。

依頼者が十分に納得すれば、設定料金が高くても、依頼をかけるケースは多々あります。しかし、信用ができないとなれば話は別で、他の業者に見積もりをしてもらうことになりますが、そのような事例が多いということです。

なぜかと言えば、遺品整理の見積りが、ご遺族の事を考えずに、営利追及の為に高額な料金を提示する業者が多いという事実がございます。また安すぎる料金設定の業者もあります。遺品整理はご遺族の心の整理でもあります、仕分けに時間をかけご遺族の立場になり残す物、処分する物にわけていきます。ただ単に全てを処分する作業なら安い料金設定でも行えます、ですが一度捨ててしまった物は帰ってきません、あとで必ず後悔されます、ですので必ずホームページなどで経験年数・実績・資格・会社所在地・スタッフ人数などを調べて信用のおける専門業者2~3社を選んでくだい。会社の代表番号が携帯電話などの場合は必ず固定電話番号を聞くようにしてください。

ジェイプラスでは料金の内訳を明確にし、お客様がご納得いただける料金設定でおこなっています、他社様との相見積もりも喜んで行っておりますので、お気軽にご連絡ください。

ミーティングノート 遺品整理

私たち遺品整理に携わる人間は、仕事をする中で多くの「ありがとうございます」という言葉をたくさんいただきます。それは嬉しいことなのですが、その場でいただく言葉とは別に、お手紙やはがきでの礼状をいただくことは、それ以上に嬉しいものです。

若いスタッフには良く言うのですが、「お客様から手紙やはがきで御礼の言葉がいただけるようになったら一人前だ」と。

それは仕事的にもらうのでなく、お客様の心の整理がついたという言葉が紀されているならば、なおさら嬉しいものです。

今、社会には多くの整理会社が存在しています。全ての会社が、とは言いませんが、遺品整理の本来持つ意味や意義を考えずに、営利に走る傾向がある会社も多いようで、何も知らないお客様に漬け込み、いい加減な料金説明で暴利を取るような業者もあるようです。

ジェイプラスでは、お客様に真摯に向き合い、お客様が満足し、お喜びいただける。ご友人に自信を持ってご紹介いただける仕事を行っております。



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