こんにちはジェイプラス山田です。2か月ぶりのブログ更新になってしまいました。今年は3・4・5月お客様のご依頼が多く、毎日スケジュールが詰まるほどでお客様には大変感謝しております。また3月には、遺品整理協会様からは優良事業所と認定していただき、感謝状までいただきました。これもスタッフ全員がご依頼者の気持ちに成り代わり、作業をさせて頂いたおかげだと思っています。これを機に今以上のサービス精神を心がけて行くように頑張ってまいります。

感謝状1優良事業所1
さて今回の作業事例ですが、もう一つの遺品整理といたしまして、基本では家財の整理が基本作業ですが、今回ご紹介するご依頼はご存命の時、趣味で育てた植木鉢約120個の処分のご依頼です。もちろん家財の処分もありますが、今回の作業で9割が植木鉢の整理でした。1階の正面外周に約70鉢、2階に30鉢、屋上に20鉢があり、植木以外の鉢植えすべての処分です。まずは1階正面の植木鉢、次に外周の植木鉢を積込みます。1階だけで2トントラック満載です。

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1階の植木鉢すべて積込み、2階・屋上の整理に移りますが、どうしても土ぼこりが舞う為、家の中を経由する訳にいかなく、2階はベランダから、屋上からは写真のように手すりを超えて外部からの釣り下ろし作業にしました。1日かけての作業でした。

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2日目は午前中に家財の搬出作業を終えて、午後からは会社に帰り、前日に引き上げた植木鉢の生木と土の仕分け作業です。

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生木が軽トラック2杯満載で、土が2トントラック満載でした。今回の作業で感じたのですが、遺品整理は家財だけではなく、色んな形で思い出を残している方がいることを痛感致しました。