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残置物撤去を知って費用を効果的に抑える方法をご紹介!

 

残置物撤去を知って費用を効果的に抑える方法をご紹介!
 

残置物撤去の基礎知識とコスト効率の良い撤去方法とはどのようなものでしょうか。
この記事では、残置物の定義、種類、自己処分と専門会社依頼の違いについて解説します。
残置物撤去の料金相場もご紹介しますのでぜひ最後までご覧ください。

 

□残置物撤去の基礎知識

 

残置物とは、以前住んでいた住人または建物の所有者が残したゴミのことを指します。
家具、家電、布団、衣類、食器など、後から運び込まれたものすべてが該当します。

家電リサイクル法の対象外のアイテムは、一般廃棄物として自分で処分可能ですが、解体会社に依頼すると産業廃棄物扱いとなり、コストが増大します。

たとえば、一般廃棄物として処分する場合の費用が2,000円程度でも、産業廃棄物として処分する場合には5,000円かかることもあります。
以下に残置物の行方を大きく3つにまとめて解説します。

 

1:自己処分の重要性

 

自己処分することにより、解体費用の削減が可能です。
施主自身でゴミ回収日に残置物を出す、リサイクル会社や廃品回収会社に依頼することで、コストを抑えられます。

 

2:会社に依頼する場合の流れ

 

会社に依頼する場合は、まず打ち合わせで撤去物の確認、仕分け、搬出、処分の手順を踏みます。
リユース可能なアイテムは当社のような買い取りができる会社に持ち込むことで、さらにコストを削減できます。

 

3:買取可能なアイテムの利用

 

残置物処分会社に依頼することで、買取可能なアイテムは再販される場合があり、その場合処分費用が安くなります。

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□残置物撤去の費用相場とコスト削減のポイント

 

残置物撤去の料金相場は、部屋の数や広さによって異なりますが、1部屋あたりの相場は30,000円から60,000円です。
料金は廃棄物量と作業量に基づいて見積もられ、会社によって異なります。
以下に料金について大切なポイントを3つ挙げます。

 

1:撤去費用が高くなるケース

 

荷物が散乱している、産廃費用が発生するアイテムが多い、搬出が困難な住居環境は費用が高くなる可能性があります。

 

2:料金の節約方法

 

荷物を事前に整理し、自己処分可能なアイテムは自分で処理することで、会社にかかる費用を減らせます。

 

3:会社選びの重要性

 

見積もり後に追加料金が発生する悪徳会社も存在するため、信頼できる会社選びが重要です。

 

□まとめ

 

残置物撤去は、自己処分の有効活用と会社選びにより、コストを抑えられます。
基礎知識の理解と費用削減のポイントを押さえることで、不動産の売却やリノベーションの計画において、より効率的かつ経済的なアプローチが可能です。
ぜひ残置物撤去時にこの記事で紹介したポイントを参考にしてください。
当社は冷蔵庫、洗濯機、家具、本、電子ピアノなど、さまざまな不用品の処分に対応しています。
残置物撤去に関して、買取も行っていますのでぜひ気になる方はお気軽にお問い合わせください。

生前整理でやることを解説!安心の未来へ今から準備を始めよう

生前整理でやることを解説!安心の未来へ今から準備を始めよう
 

生前整理は、単なる物品整理にとどまらず、精神的な安心感をもたらし、家族への深い配慮を示す行動となり得ます。
この記事では、万が一の事態に備え、資産や意志を明確にし、家族に負担をかけない方法について掘り下げます。
誰しも慣れない生前整理ではありますが、お困りの方はぜひ最後までご覧ください。

 

□生前整理の必要性とそのメリット

 

1:人生の不測の事態に備える重要性

 

事故や病気はいつ誰にでも起こりうるものです。
年齢や健康状態に関わらず、突然の事態に直面したとき、自身の意志や資産をどう処理すべきかを決めておくことが生前整理の骨子です。
この準備を怠ると、自分の意に反する方法で大切な資産が扱われることになりかねません。

 

2:財産だけではない私的資産の整理

 

資産といえば金銭的価値を思い浮かべがちですが、日記や家族写真、個人的なコレクションなど、精神的な価値を持つ私的資産も重要です。
これらの資産の処分方法を事前に決めておくことで、家族に適切な指針を提供し、負担を軽減できます。

 

3:独身者と既婚者の異なる懸念点

 

独身者は孤独死や身元保証人の不在といった問題があり、既婚者は家族の相続対策を考慮する必要があります。
生前整理は、これらの問題にも対処し、自身と家族の未来を守るための重要な過程です。

 

 

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□生前整理を進める上でやることとコツ

 

それでは生前整理を進める上でトラブルを避けるためにやっておいた方が良いこととは何があるのでしょうか。
以下に3つご紹介します。

 

1:所有財産の整理と財産目録の作成

 

まずは所有する財産を洗い出し、財産目録を作成することが重要です。
金融資産や不動産、個人的なコレクションなど、あらゆる財産の現状を把握し、それらをどのように扱うかを決定します。

 

2:相続対策と遺言書の作成

 

相続対策を練り、必要に応じて遺言書を作成しましょう。
遺言書では、財産の分割や特定の人への遺産の配分を明確に定められます。
これにより、相続時の家族間のトラブルを防げるように。

 

3:エンディングノートの活用

 

エンディングノートは、遺言書ではカバーしきれない個人的な希望や情報をまとめるのに役立ちます。
自分の葬儀の希望や、家族へのメッセージを記載することで、家族が迷うことなく行動できるようになるでしょう。
あまり聞きなれないかもしれませんが、遺言書以上に参考になることも多いので、作成することがオススメです。

 

□まとめ

 

この記事では生前整理でやることを解説しました。
生前整理は、自身と家族の未来を見据えた、重要な準備です。
財産の整理から遺言書の作成、エンディングノートの活用に至るまで、具体的な手順を踏むことで、万が一の際にも家族への負担を最小限に抑えられます。
ぜひこの記事を参考に生前整理を進めてみてください。
当社は遺品整理士の資格を持つスタッフがおり、遺族の気持ちに寄り添いながら遺品整理を行います。
また、生前整理もサポートしており、お客様のご要望に合わせて効率的に整理を進めますので気になった方はお気軽にご相談ください。

空き家問題について

親御さんが介護施設へ転居することになったり、亡くなってしまったなどの理由で住む人がいなくなってしまった実家の片づけをどうするかは、誰もがいつか直面する問題です。自分の家であって、自分の家でなくなってしまった実家。長く住んだ家だとモノも増えていたり、大きな家財が不要になってしまします。

しかしながら、どう片付けていいか途方に暮れてしまう事もよくあるものです。

そういった場合には不用品整理業者の利用を検討してみるのも一つの手です。仕分けが済んでいない状態の実家や家財でも、廃棄を手伝ってくれる強い味方になります。年中無休で1点からの引き取りや、大量の家財の引き取りまで引き受けてくれたり、予約状況次第では連絡を取った当日に対応してもらうこともできます。実家に人を上げることに抵抗がある人もいるかもしれませんが、経験豊富なスタッフは多くの現場を見てきているので、実家の状態やや残された家財の状態は気にせずにご相談ください。

親が亡くなった場合に実家を片付けるのであれば、処分することになる私物や家財は遺品です。遺品の仕分けや貴重品、通帳、現金、思い出の品、依頼した指定の品の捜索にも対応しています。持ち帰りが難しい大きな家財や遠片づけ後のクリーニングにも対応しております。

ただ、空き家のままでも、ご自身の生活には、とくに影響はないという方もいるかもしれません。しかし、費用や時間をかけてでも、空き家の片付けを行うメリットがあります。空き家を放置すると、特定空き家に指定されてしまうなど、デメリットが多く発生いたします。

しかしながら、空き家を綺麗に片付けておけば、特定空家に指定されません。

空き家は年々増加傾向にあり、平成25年時点では、全国に約820万戸の空き家が確認されています。適切な管理が行われていない空き家には、火災の危険や衛生上の問題、景観の阻害などの影響があるため、地域住民の安全確保、生活環境の保全、財産の保護などの観点から、平成27年に「空き家等対策の推進に関する特別措置法」が施行されました。

「特定空家」に指定されると、状況の改善を求める助言や指導、一定の猶予期間が過ぎると勧告、勧告に従わないと固定資産税の優遇措置解除などが行われます。さらに改善命令に従わないと強制的な改善措置が行われ、強制執行にかかった費用も徴収されることになります。

費用をかけてでも片付けをしておけば、「特定空家」に指定されることはないので、改善勧告や命令、固定資産税の優遇措置解除なども行われません。

ジェイプラスでは空き家のお片付けなど、適切なアドバイスも含め親身に対応させて頂いております。特に近畿圏、関西圏のお客様からは非常に好評を頂いており、ご紹介を頂くことも数多く御座います。

一度御見積のご依頼だけでもご相談頂ければ幸いです。

遺品整理をするにあたっての注意点

親族や身内の方が亡くなったときは、自宅の片付けや整理を行わなくてはなりません。

突然の事に何から手を付けたらよいのか迷ってしまい、遺品整理に思っていた以上に時間がかかってしまうということも少なくはありません。

しかし遺品整理を行うときに、捨てるとあとで困ることがあります。

通帳や印鑑、保険証書、貴金属などはもちろんですが、介護用品やパソコンの周辺機器(サーバーなど)、掃除用具などはレンタル品の可能性もあるので、レンタル品であるかどうかを確認してから処分を検討するようにしてください。レンタル品であるかどうかは契約書や銀行口座から料金が引き落とされていないかどうかなどで確認することもできます。(お世話になっていたケアマネジャーさんに聞くと教えて頂けます)

また、写真や手紙など思い出になる物は簡単に捨ててしまうと後で後悔することが有るので、専用のダンボール箱などに一時保管しておき、時間のあるときにゆっくりと選別作業をしてください。(捨てた物は帰ってきません) しかしながら、膨大な量があると仕分にも非常に困るケースが多いのも現実です。

私たちは、今まで多くの事例で経験してきた整理で、ご遺族が残したいものは何が多いかなどをミーティングで話し合い、一つ一つの遺品を大事に分類しています。ご依頼者から大切な物・探されている物などをお聞きし、本人に成り代わり作業をさせていただいています。

また、ご家族で遺品整理を行うことは本当に素晴らしいことだと思います、その中で「ゴミの分別方法がわからない」「何から手を付けたらよいのかわからない」など、わからないことも多いと思いますので、お気軽にお尋ねください。

ミーティングノート ゴミ屋敷が生まれる理由

ゴミ屋敷とはその名の通りゴミが異常にあふれかえっている住宅の事を言います。(屋内・屋外)

家主がゴミを蓄積・収集することが原因となることが多く、景観の破壊・放火の危険性・悪臭などにより近隣住民に迷惑をかけることもあり、社会問題になっています。IMG_5540
ゴミ屋敷になるケースは下記が挙げられます。

1.ゴミを拾い集めてくる

2.整理整頓・片付けができない

3.物(ゴミ)に執着心が強く捨てることができない

4.ゴミがたまって通常では不快な環境でもそれを不快とは感じない

5.ADHD(注意欠陥・多動症候群)注意がどんどん移り、片付けられない。捨てられない。

などといったケースがございます。このようにゴミ屋敷を作る原因は様々あり、個人によってタイプが異なります。通常のごみ処理と違って、ゴミ屋敷となるとゴミ処理にも色々な危険が伴います。

まず第一に身体的危険が伴います。例としては、ゴミが崩れてきたり、先の尖ったゴミなどで怪我をしたりと危険です。

次に危険なのが衛生的な問題です。ゴミ屋敷は当然ことながら衛生的に非常に悪い環境であり、その中での作業になるのでとても危険となります。またゴミ屋敷では、ひどい悪臭や、蚊やハエ、ゴキブリなどの害虫の大量発生に悩ませられたりと非常につらい作業となります。

このような観点からゴミ屋敷の処理は一人ではどうすることもできない状況ではないでしょうか?

一人で悩まず、よろしければ当社スタッフがお伺いし、原状回復のご相談・アドバイスなどをさせていただきます。

ジェイプラスでは各市町村の処分方法、家電リサイクル法など環境問題に関する法律に従い作業を行っております。

ミーティングノート 相見積もりについて

最近、当社へのお問い合わせで急増しているのが、「遺品整理の見積りをお願いしたいのですが・・。」という言葉の後に、「実は他社で見積りをしてもらったが、その料金に対して納得がいかない」「高すぎるような気がします」という、再見積もりの依頼です。すでに見積もり金額が出ているのに、それに対して不信感を抱かれるということは、見積もり担当者の説明不足やその会社の料金設定が高いということになります。

依頼者が十分に納得すれば、設定料金が高くても、依頼をかけるケースは多々あります。しかし、信用ができないとなれば話は別で、他の業者に見積もりをしてもらうことになりますが、そのような事例が多いということです。

なぜかと言えば、遺品整理の見積りが、ご遺族の事を考えずに、営利追及の為に高額な料金を提示する業者が多いという事実がございます。また安すぎる料金設定の業者もあります。遺品整理はご遺族の心の整理でもあります、仕分けに時間をかけご遺族の立場になり残す物、処分する物にわけていきます。ただ単に全てを処分する作業なら安い料金設定でも行えます、ですが一度捨ててしまった物は帰ってきません、あとで必ず後悔されます、ですので必ずホームページなどで経験年数・実績・資格・会社所在地・スタッフ人数などを調べて信用のおける専門業者2~3社を選んでくだい。会社の代表番号が携帯電話などの場合は必ず固定電話番号を聞くようにしてください。

ジェイプラスでは料金の内訳を明確にし、お客様がご納得いただける料金設定でおこなっています、他社様との相見積もりも喜んで行っておりますので、お気軽にご連絡ください。

ミーティングノート 遺品整理

私たち遺品整理に携わる人間は、仕事をする中で多くの「ありがとうございます」という言葉をたくさんいただきます。それは嬉しいことなのですが、その場でいただく言葉とは別に、お手紙やはがきでの礼状をいただくことは、それ以上に嬉しいものです。

若いスタッフには良く言うのですが、「お客様から手紙やはがきで御礼の言葉がいただけるようになったら一人前だ」と。

それは仕事的にもらうのでなく、お客様の心の整理がついたという言葉が紀されているならば、なおさら嬉しいものです。

今、社会には多くの整理会社が存在しています。全ての会社が、とは言いませんが、遺品整理の本来持つ意味や意義を考えずに、営利に走る傾向がある会社も多いようで、何も知らないお客様に漬け込み、いい加減な料金説明で暴利を取るような業者もあるようです。

ジェイプラスでは、お客様に真摯に向き合い、お客様が満足し、お喜びいただける。ご友人に自信を持ってご紹介いただける仕事を行っております。

ミーティングノート お客さまの立場になっての作業

いつもミーティング時にスタッフには伝えることがあります、物の処分は誰でも簡単に行うことが出来る。

その中から、残す物を見極める観察力が大切である。本当に依頼者が依頼してよかったと思えるような整理を心掛ける事が大事である。

目の前に明らかなゴミが有って普通の生活ゴミならば、躊躇なく処分してもいいでしょう。ただし、中には汚れてはいてもご依頼者にとって大切な物で有れば、当然それは確保することになります。という事は、大切な物が何であるかを整理作業の中で考え、仕分けする必要があります。

例えば、ご本人が若い時からカメラを手にして撮影することが趣味な方はカメラと撮影した写真などは貴重品扱いとなります。また、ご家族からヒアリングをして「残す物リスト」を作成するのも有効的なやり方です。

ジェイプラスでは、ご依頼者の方と打ち合わせを密にし、大切な物・探されている物などをスタッフ全員が把握し、依頼者の方に喜んでいただける整理を行っております。

どんなものが粗大ごみになる? 実は別の処理方法が必要なことも

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年度末になり、引っ越しや事業所の移転を控えている方が多いことと思います。
その忙しい準備に追われているなか、粗大ごみの処分に困っているのではありませんか。
粗大ごみは自治体のルールに沿って回収日に出せば、問題なく処理してもらえる。という認識は間違ってはいませんが、なかには回収できないものも。

今回はどのようなものが粗大ごみにあたるのか、そしてどのように処理をすればいいのかについて、ご紹介したいと思います。

 

■粗大ごみとして処理できないもの

多くの家具については粗大ごみとしての処分が可能ですが、なかには処理できないとして、別の回収方法を取らなければならないものも。
しかし、手数料などを取られる普通の粗大ごみと違って、手順さえ踏めば無料で処分してくれることがあります。
このようなものは、以下の処理方法を取ってみてください。

・家電リサイクル法の対象品

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以下の家電は「家電リサイクル法」によって、リサイクルをするよう定められています。
分解して使える部品は回収し、廃棄物を減らすのが目的だからです。
そのため、自治体の粗大ごみガイドラインには含まれていないのがほとんどでしょう。
・家庭用エアコン
・テレビ
・冷蔵庫
・洗濯機、乾燥機 など
これらの処理には、過去に購入したお店に引取り義務があるため、どこで購入したのかを覚えている、レシートなどがあるなら引取りを依頼してみましょう。買い替えをするなら下取りもできます。
どこで買ったのか分からないなら、郵便局でリサイクル費を支払い、指定引取場所に直接持ち込む、家電リサイクル券に記入して指定の収集業者に運搬を依頼するなどの処分方法があります。
自体によっては方法が異なりますので、実際に処理を行う際は、しっかりガイドラインを確認してみましょう。

・資源有効利用促進法の対象品

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内容としては「家電リサイクル法」とほぼいっしょで、再利用やリサイクルできるものは、そのまま捨てずに引き取ってもらうようにしましょう。という法律です。
これらの製品が対象です。
・デスクトップパソコン
・ノートパソコン
・液晶ディスプレイ
・ブラウン管ディスプレイ など
これは自治体ではなく、事業者に課せられている回収義務なので、各パソコンメーカーのホームページから回収を申し込めます。
2003年10月以降に発売された家庭用パソコンだと、無償で処理を行ってくれるのでお得でしょう。

・小型家電リサイクル法の対象品

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パソコンなどがそうですが、レアメタルという希少な資源が含まれている製品は、その資源の有効活用しないともったいないです。そのため、以下のような製品は自治体が公共施設に回収ボックスを置いている、持ち込みで引き取るなどの対応を取っています。家電量販店でも回収を行っている例もありますが、製品によっては回収費がかかるようです。
なお、これは小型という名前のとおり、ごみの大きさによっては回収できないこともあります。
・パソコン(小型)
・タブレット
・プリンター
・電話機
・デジタルカメラ
・電卓
・電子辞書
・ドライヤー、ヘアアイロン
・時計(スマートウォッチ含む)
・ゲーム機 など
・事業系一般廃棄物

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家庭から出たものではない、オフィスや事業所などで発生した粗大ごみは「事業系一般廃棄物」にあたるため、回収されません。
自治体から許可を受けた委託業者に処理を依頼するか、もしくは自分で清掃工場に運ぶかの方法を取る必要があるでしょう。
いずれにしても、回収には手続きや費用が発生するので、余裕をもって処理できるようスケジュール立てておくことをおすすめします。

■和歌山県での粗大ごみ処理は有限会社ジェイプラスまで!

★ Before → After

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有限会社ジェイプラスは、和歌山県にて不用品・粗大ごみの整理、事業所の片づけなどを承っております。
和歌山県にて産業廃棄物収集運搬業許可の認定を受けておりますので、正しいルートでごみを処理いたします。不法投棄などの心配はございません。

また、生前整理や遺品整理のほか、お引越しに伴う作業一式にも対応しております。片付けに関わるお困りがございましたら、お気軽にご相談くださいませ。

料金表>>

ご依頼・お問い合わせはコチラ>>

■まとめ

こちらの記事のポイントです。
・粗大ごみの定義は自治体によって異なるが、多くは既定の寸法を元に判断している。
・粗大ごみとして出せないものは家電リサイクル法の対象品、資源有効利用促進法の対象品、小型家電リサイクル法の対象品、事業系一般廃棄物などがあてはまる。
・これらのゴミは、自治体や販売店、委託業者による回収で処分する。
粗大ごみを処分する際は、これらに注意して行いましょう。

紀美野町 伐採・草刈り作業

こんにちは、9月の後半になりやっと暑い日から解放されたように感じます。

ブログ更新も久しぶりになりました、これまで遺品整理・生前整理などの不用品整理関係の

作業事例がほとんどで同じようなブログ内容でしたので更新を控えていました。

今回ご紹介させていただきます案件は伐採・草刈り作業です。

紀美野町の方からのご依頼で私有地の木々が道まで覆いかぶさり通行の車の屋根の高さまできているので

至急どうにかして欲しいとの事でした。

現場にお見積に行きますと、思った以上に道も狭く30m程の作業距離でした、ご依頼者様との打ち合わせで

この際、敷地の草刈りもお願いしたいと言う事でお見積り金額を提示しお受け致しました。

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この作業でてこずったのは、つる草で思いもよらない量でした。

初めのうちは、ほとんど機械が使えず手作業で行い暑さとの戦いでした。

スタッフそれぞれ作業を分担し効率よく進めて3日間で終了いたしました。

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