こんにちはジェイプラスの山田です。いつもブログを見て頂き有難う御座います!

今日は特殊清掃についてお話します。特殊清掃という言葉は最近テレビや雑誌などで取り上げられるようになり、皆さんもお聞きになった事はあると思います。ごみ屋敷の増加・孤独死の増加・自殺・他殺などの特殊で悲惨な現場での作業です。異臭が漂い、虫がわき、歩く事さえ出来ない現場は少なくありません。「誰もが入りたくない」・「掃除が出来ない」・「掃除の仕方がわからない」・「ご遺族で有れば精神的にまいっている」事で、誰かがしなくてはいけない作業なのです。とは言っても知識が無ければ何処から手を付ければいいのか解らないのが現状です。異臭除去であれば匂いの元を処分し消毒・消臭作業が必要になります、消臭にはオゾン消臭が一般的で酷い場合2~3日間消臭します(機械を購入しますと50万円以上 ファブリーズでは無理かな?)また孤独死現場は作業スタッフも危険にさらす恐れがあります。ご遺族からのご依頼ですと死因を聞けますが、大家さん・管理会社からのご依頼ではほとんど知らないのが現状です。その為感染症での病死を前提とした知識が無いと感染し、また家族・恋人までも感染させてしまう災厄な結果を作ってしまいます。事件現場特殊清掃センターでは「専門的な知識と対応」・「自己防衛」・「近隣・他者への配慮の気持ち」などを教育し試験に合格した者だけを事件現場特殊清掃士と認めています。
ジェイプラスでは、まず2名の特殊清掃士が現場に入り消毒・消臭作業を行い安全確保をしスタッフを増員します。

当店は月に一度ミーティングを開き、「遺品整理」・「特殊清掃」・「不用品・粗大ごみ回収」・「便利業」など現場での体験談・知識の向上・ひやりはっと・サービス改善などを話会い、地元に愛される便利屋をめざします。



山田次郎事件薮本浩次 事件
 

 

 

 

 

 

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